フライフィッシングやほのぼのとした日常を綴ります。


by pukupukurin824
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股旅~イワナよ、ありがとう~

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また来てしまった・・・。心のモヤモヤは晴れるのだろうか・・・そして・・・。



カミサンが所要で子供を連れて実家に行ったので、サプライズの休日が訪れた!
前回のエントリーで尺イワナをバラしてから、やっぱすごく気になり、のどの奥に何か引っかかったような感じでそれからを過ごした。何回も何回もヒットしてからランディングまでのシュミレーションを思い描いていた・・・。

「やっぱ行くっきゃないっしょ!」

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イワナたちは底にべったり張り付いており、何回もしつこくフライを流すと一直線に水底から飛びかかってくる。

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ストマックを採って見ると、極小ニンフが数匹・・・やれやれ。
でも巻き返しの泡の下や瀬脇から勢いよく飛び出してくれた。
サイズは8寸が多く、待望の尺はなかなかその姿を現さない・・・。

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止水のプールではゆらゆらと5,6匹エサを待つ影が見受けられ、ライズの形態からしておそらくミッジを捕食している模様。止水だし透明度高いし浅いしで、フライを見切るイワナたちに遊んでもらった・・・。

今日もフライは#16のプードル。中々反応が良かった。

前回尺とファイト中、岩でティペットを切られたポイントに到着。
ティペットを震える手で交換し、フライも新しいものに替えた。
1匹目なかなかの9寸。2匹目はやけに金色がかった8寸だった・・・。
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時間も3時を過ぎ、まだ明るいが帰り道を考えるとそろそろ退渓しなければならない。
そして最後のポイント、『出合』に到着。

流芯脇の浅い流れにフライを乗っけると、静かに消えた。トルクのある引きの主は9寸のグッドサイズ。
少し上流を流すとすぐさまヒット!そしてこれも良型。さらに上流で続けざまにヒット!これもいい9寸だった。

強い引きの9寸イワナとの連続ファイトを終え、プードルフライはおしりの玉であるピーコックハールが切れて取れてしまった。新しいプードルに交換し、今度は右岸をねらう。
ここでも浅場で良型が出た。

9寸4連続ヒットだった!
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残念ながら尺は出なかった。

でも全然悔しくも心残りでもなかった。こんないいイワナたちと出会えて心から嬉しかった。

登山道だけで往復3時間・・・。体力を消耗し、ウェーディングシューズのソールをすり減らし、汗だくになってくたくたになるのに、精神はこの渓の水で洗われたかのようにピカピカになる。何ともいえないこの心地・・・。

釣りをしながら今日はシーズン最後だと頭の片隅にぼんやりそのイメージがあった。でも次々といいイワナが出てくれて、その実感がなかなか湧かなかった。帰りの登山道でこれまで幾度となく通ったこの渓での出来事やイワナたちを思い出していった・・・。すると夏は6時を過ぎても明るかった森が、4時を過ぎた辺りからだんだん薄暗くなってきた。暗くなるスピードが速くなっていることに気付いたとき、シーズン最後の釣りを心ゆくまで楽しめたことをしみじみと感じた。ちょっと出来すぎだけど・・・。

フライを始めて3シーズン目が静かに幕を閉じた。1年目や2年目はこんないい釣りできなかった・・・。
今年はかなり数こなしたからなあ。
もちろん家族にも感謝しなきゃ・・・。


イワナよ、渓よ、どうもありがとう!
また来年!


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by pukupukurin824 | 2009-09-26 23:09 | flyfishing