フライフィッシングやほのぼのとした日常を綴ります。


by pukupukurin824
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タキタロウな休日

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 三連休の初日は家族でデイキャンプ。場所は釣り人なら誰しも夢とロマンを抱く、タキタロウで有名なタキタロウ公園。





 キャンプ場の受付兼食堂はタキタロウ館となっており、タキタロウの目撃情報や写真らしきもの、実物大のレプリカらしきものやら文献資料やらがところ狭しと展示してあって、釣りキチのココロを揺さぶります・・・。

 しかしはるか上流の大鳥池から流れ出る大鳥川は、前日あたりに降った雨の影響で増水と濁り。
すばらしい清冽な流れなんだけど、子供たちに見させてあげられなかった。

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 ちょっとキケンなくらいの増水だったので分流筋で水遊びをし、グランドでサッカーをしたり
バッタ捕りをしたり・・・。
 天気はよくてこの季節にはアブやブヨなどうっとおしい虫がいないのが心地よい。

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 タキタロウはいつまでも釣りキチ少年の憧れである・・・。


 んで連休二日目はタキタロウとはまったく別の水系へ。

この日は終日曇りベースで気温も低く、平地でも肌寒い。山ではなおさらだ。
 薄暗い峪は寒くて鳥や虫たちの気配はなかった。急な真夏から秋への変化でびっくりしたのか
この寒さとは裏腹に、森の緑はまだ夏のそれだった。

 やはり時間的にも早いのかまったく反応が得られず、時間だけが過ぎていった・・・。

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 キャスティングもそろそろ雑になりかけそうなころ、ちょっとした浅い流れの開きにフライを置くと、頭から背びれにかけて「ヌッ」という感じで見えた。

 最初はそんなに強くないと思ったけど、3つほど短い瀬を下らされた。キャスティングする前にティペットにノットを一つ確認して、取り替えなかったことを後悔していた・・・。

 しかしなんとか慎重にたぐり寄せ、ネットインしたのは尺イワナ!
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 釣り始めてからだいぶ時間が経っており、この日初めて手にしたのが尺イワナだったことにちょっとびっくりして、しかし静かにうれしかった。

 その後は陽も高くなり状況は好転するかと思いきや、あまり変わらず砂地の上でじっとしている魚をサイトでねらったり、ぽつぽつと釣り上がっていった。
 釣れるのはそのポイントの1投目がほとんどだったので、食い気のある魚は反応するが全体的に活性は上がらなかった。

 しばらくするとプーンといい香りがしてきて、上流のほうで登山らしき方がラーメンをすすっているのが確認できた。

 「先ほど釣られてましたね~」
 「いや、バラしちゃって・・・」
 
 「竿がしなってその後ふわっとなるのが見えました」
 「お恥ずかしいかぎりで・・・」
 
 「今日は寒くてあまり良くないみたいです・・・」
その方はザックにフライロッドを取り付けてあり、今日は山登りがメインだと言っていた。

 交わした会話はそれだけだったが、渓のなかで見るその人の笑顔はさわやかだった。


急激に秋がやってきて徐々に深まっていく季節を感じながら、少し寂しくけれどなんだかすがすがしい気持ちで渓を後にした。

 今シーズン、あとわずか。

 Once more chance!
 
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by pukupukurin824 | 2010-09-22 01:45 | flyfishing