フライフィッシングやほのぼのとした日常を綴ります。


by pukupukurin824
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終わりよければ・・・!?

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この滝を見るといつもはっと息をのみ、しばし立ちすくむ。見とれる、そして帰路に着くのだ。
のはずが・・・・・・




峪へもぐりこむと霧雨が降っており、気温もかなり低いみたいだ。
だんだんシャツがじっとり濡れてきて、涼しいというより肌寒い。

イワナもぽつぽつ出てはくるが7寸や大きくても8寸。
ここぞという場所からは反応がなかった。


今日は夏休みの子供たちと家族のために数尾キープさせてもらう予定だった。
何尾かと遊んでから3尾ほどキープ。塩焼きにちょうどよいサイズ。

夕刻もちかく曇り空で渓は少しずつ薄暗くなってくる。
濡れた体でちょっとテンションも下降気味。いいサイズにも出会えなかった。

「ここで終わりにしよう。」

と思ったポイントでフライに出て、今までの7寸くらいの感覚でラインを手繰り寄せてもなかなか
上がってこなかった。


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28~29センチくらいでしょうか?
最後と決めたところで泣き尺が釣れてなんだか妙に納得して、竿をたたんだ・・・。
そしてトップの滝を見上げて川通しで戻ったのですが・・・


退渓地点まであともう少しというところ、崖のほうで

「バキバキッ」

といういやな音が聞こえ、わっさわっさと藪がゆれる。

次の瞬間真っ黒いかたまりがドタドタと転がるように藪のなかから飛び出してきた!

「熊!?」

だった・・・。しかも続けて2頭目・・・。

距離は20メートルくらいでしょうか、熊たちは強引にざぶざぶと川を渡り対岸の藪の中に消えていった。

「熊鈴つけてたのにぃ~」

と結構冷静な自分がいる。


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でもこの写真を撮ったあと心臓バクバクで口の中がぺたぺた一気に乾きました・・・。

帰るには熊たちが通りすぎたところを行かねばならない。
熊鈴を手に持ちうるさいくらいにチリンチリン鳴らして早足で林道へ・・・

「林道!?」

そう、うっそうとした林道を30分歩かねば車までたどり着かない。
そりゃ歩きました。じゃないと家にたどり着けないから・・・
歌も歌いました・・・。

『森のくまさん』じゃなくて

となりのトトロの『さんぽ』

林道を歩く速度にはこれが一番あってました・・・。


それでなんとか無事に車までたどり着けました。

初対面でした。話には聞いてたけど真っ黒だった。
かなりびっくりしたけど近距離で出くわさなくてほんとよかったです。

でも山は動物たちの家だから、こっちがじゃまをしてしまったってことになるのでしょう。
いつも庭で遊ばせてもらってます。ちょっと通らせてください~


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この日の釣りの印象は20パーセントくらいです・・・


チリンチリン♪





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by pukupukurin824 | 2011-08-01 18:32 | flyfishing