フライフィッシングやほのぼのとした日常を綴ります。


by pukupukurin824
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

強く逞しき岩魚たち

b0177355_23133561.jpg

今年の豪雪で山はどうだったのだろう。そして渓は、岩魚たちは・・・




そんなことを解禁当初からずっと考えていたが、たどり着くとそこは緑一色。
渓の音を聞きながら緑の小道を歩いていました。

すごいね・・・
おそらく4~5メートルは軽く積雪があったと思うのですが、
今ではハルゼミが鳴きブナはたくさんの葉をつけています。


雪代もまだ治まってないかと心配しましたが、空梅雨のせいか小康状態みたいで、
ほぼベストの水量。でもとても冷たい。

渓の状態もほぼベストではないかと思われるほど、岩魚たちはフライを追い続けました。

b0177355_23143393.jpg


今日は一日を通して、#11のピーコック・パラシュートかエルクヘア・カディス。

こんな日は大きめなフライがいい。


b0177355_23143722.jpg


プールや巻き返しではほとんど浮いていて、岩魚たちは自分が流したフライを見つけ、
何の疑いもなく、吸い込む。

b0177355_2313531.jpg


釣れる魚のほとんどが、9寸というこの渓の奥行きの深さ。
そんな『楽園』の釣り。

しかも岩魚の引きは、他の渓の同サイズよりも1.5倍は強いと感じます。

寄せては二度三度上流に上ろうとする。その岩魚と自分は、1本の細い糸だけでつながっています。
長い冬を耐え、大増水にも生き延び今日もエサを追い続ける。

今まではフライの楽しさ、釣ることの楽しさぐらいしか見えなかったけど、
この岩魚たちの「強さ」を感じられずにはいられなかった。


b0177355_23134932.jpg


そしてそして、今日は入魂が二つあったのです。

まずはハーディーの『ウルトラライトCC』
とにかく軽い!
そしてクリックチェックの音が、気持ちいいですね!


b0177355_23573621.jpg

b0177355_2357287.jpg


シムスのビブラムソール、『リバーテック BOAブーツ』

ビブラムは初めてだったのですが、乾いた石へのグリップ力はびっくりでした。
ピタッとゴムが吸い付く感じというのでしょうか、ハードバイトのスタッドの効果も絶妙でした。

水中の石でも、滑るものは足をかけた瞬間に滑るので、ある程度注意しながら遡行すれば、
問題なかったです。

「滑る」とは聞いていたけど、林道や登山道、大きい石の多い山岳渓流にはかなり使える!
と思いました。


最後に昨年わんさんが36センチを釣ったポイント。巻き返しが岩盤沿いに流れて、
最後本筋にぶつかる直前、でかい頭が見えました。

なるべく本筋の流れに乗られないように、我慢してゆるい巻き返しの中だけで持ちこたえてたけど、
これでもかというくらいロッドは曲がります。

b0177355_0284386.jpg


いつもこのロッドに助けられてます。34センチでした。

なので昨年のわんさんの魚ではないと思います。そいつはどこにいるのやら・・・


また通うことになりそうです。
でもいくら通い詰めても、到底自分には太刀打ちできない「力強さ」がそこにはありました。

帰りの車で窓を開け、まっすぐな西日が顔に当たり、それが気持ちよかった・・・






↓がんばっべ東北!!
にほんブログ村 釣りブログ フライフィッシングへ
にほんブログ村
[PR]
Commented by 正平 at 2012-06-27 06:24 x
ビムラムは陸上歩行が多い時に絶大な威力を発揮しますね。
僕はしばらくはフェルトと並行しようと思っています。
完全移行するにはもうちょい慣れが必要かな?
佐藤政史さんなんかは完全移行みたいですけど。
Commented by わん at 2012-06-27 20:19 x
豪雪の影響は微塵も感じられない様子だね!
そうかそうか、あの巻き返しはほんとに居心地がいいんだなあ。
言うとおり、ほぼベストな状態だね。でもあとほんのちょっとかな?
分からないけれど、1軍勢揃いではないようだから、これからが楽しみだ!
Commented by pukupukurin824 at 2012-06-28 23:27
>正平さんへ

やはり夏場の渇水時など、藻が付いた石などはフェルトでも安心ではないですよね。
ビブラムソールにも、フェルトにも長所短所があると
思いますので、自分もしばらくは使い分けると思います。
でもあのグリップ力は特筆すべきものでした~
Commented by pukupukurin824 at 2012-06-28 23:33
>わんさんへ

残雪もないし、緑多いしであの豪雪が嘘のようでした。
自然て改めてすごいと思いました。
あのポイントは過去にも実績のあるところですよ~
あの岩魚にいつかまた会えるといいね。
とにかく大雪に耐え、岩魚たちが健在だったのがうれしかったです。
Commented by KID at 2012-06-29 11:35 x
ぷくぷくりんさん、こんにちは。

本当にあの豪雪の冬を魚たちはどうやってやり過ごして
いたかと思いますが、時期が来ればしっかりと姿を見せ
てくれますね。それにしても34cmはお見事!厳つい顔
の雄イワナ。良いですね~
ビブラムもかなり市民権を得てきたようですね。自分は
数年前よりアクアステルスを履いていますが、随分消耗
して来たんですが、今だ岩場ではガッチリとグリップし
てくれます。釣行によってフェルトと使い分けていますよ。
Commented by pukupukurin824 at 2012-07-01 19:42
>KIDさんへ

ほんとに岩魚はすごいですよね。
今年も会えてうれしかったです。KIDさんも雪国
ですから、同じ思いでしょうね・・・
自分も渓によってフェルトとビブラムの使い分けになりそうです。
岩場のグリップ力にはほんと安心できます。
by pukupukurin824 | 2012-06-27 00:51 | flyfishing | Comments(6)