フライフィッシングやほのぼのとした日常を綴ります。


by pukupukurin824
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強く逞しき岩魚たち

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今年の豪雪で山はどうだったのだろう。そして渓は、岩魚たちは・・・




そんなことを解禁当初からずっと考えていたが、たどり着くとそこは緑一色。
渓の音を聞きながら緑の小道を歩いていました。

すごいね・・・
おそらく4~5メートルは軽く積雪があったと思うのですが、
今ではハルゼミが鳴きブナはたくさんの葉をつけています。


雪代もまだ治まってないかと心配しましたが、空梅雨のせいか小康状態みたいで、
ほぼベストの水量。でもとても冷たい。

渓の状態もほぼベストではないかと思われるほど、岩魚たちはフライを追い続けました。

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今日は一日を通して、#11のピーコック・パラシュートかエルクヘア・カディス。

こんな日は大きめなフライがいい。


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プールや巻き返しではほとんど浮いていて、岩魚たちは自分が流したフライを見つけ、
何の疑いもなく、吸い込む。

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釣れる魚のほとんどが、9寸というこの渓の奥行きの深さ。
そんな『楽園』の釣り。

しかも岩魚の引きは、他の渓の同サイズよりも1.5倍は強いと感じます。

寄せては二度三度上流に上ろうとする。その岩魚と自分は、1本の細い糸だけでつながっています。
長い冬を耐え、大増水にも生き延び今日もエサを追い続ける。

今まではフライの楽しさ、釣ることの楽しさぐらいしか見えなかったけど、
この岩魚たちの「強さ」を感じられずにはいられなかった。


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そしてそして、今日は入魂が二つあったのです。

まずはハーディーの『ウルトラライトCC』
とにかく軽い!
そしてクリックチェックの音が、気持ちいいですね!


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シムスのビブラムソール、『リバーテック BOAブーツ』

ビブラムは初めてだったのですが、乾いた石へのグリップ力はびっくりでした。
ピタッとゴムが吸い付く感じというのでしょうか、ハードバイトのスタッドの効果も絶妙でした。

水中の石でも、滑るものは足をかけた瞬間に滑るので、ある程度注意しながら遡行すれば、
問題なかったです。

「滑る」とは聞いていたけど、林道や登山道、大きい石の多い山岳渓流にはかなり使える!
と思いました。


最後に昨年わんさんが36センチを釣ったポイント。巻き返しが岩盤沿いに流れて、
最後本筋にぶつかる直前、でかい頭が見えました。

なるべく本筋の流れに乗られないように、我慢してゆるい巻き返しの中だけで持ちこたえてたけど、
これでもかというくらいロッドは曲がります。

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いつもこのロッドに助けられてます。34センチでした。

なので昨年のわんさんの魚ではないと思います。そいつはどこにいるのやら・・・


また通うことになりそうです。
でもいくら通い詰めても、到底自分には太刀打ちできない「力強さ」がそこにはありました。

帰りの車で窓を開け、まっすぐな西日が顔に当たり、それが気持ちよかった・・・






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by pukupukurin824 | 2012-06-27 00:51 | flyfishing